素材が可能にした形状
複雑な構造を可能にするハードポリウレタンを使用することにより、耐久性に優れ、それでいて軽量なチェアとなっています。
像から着想したデザイン
象のお尻からインスピレーションを得てデザインされた、ユニークな物語をもつチェア。革新的なデザインを生み出すイタリアの「Kristalia社」に、デザイナーがこのデザインを提案したのは1998年のことでした。それから試作を何度も繰り返し、複雑な構造を可能にするハードポリウレタンという素材に辿りつくことで、このチェアが完成しました。
テクスチャー
デザインコンセプトである「象のお尻」から連想する質感そのままに、さらさらとしたマットな手触りで仕上げられています。
２種の脚タイプ
不等厚でシャープに見える座面ながら、幅が広くゆったりと座ることができます。金物脚・木脚のバリエーションがあり、家庭にもオフィスにも、多様な用途でお使いいただけます。
DESIGNER
Neuland. Paster & Geldmacher
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Eva Paster とMichael Geldmacherは学生時代に出会いスタジオを設立後、すぐにデザインに対する独自で徹底的な取り組みによりハイレベルな商品を提供してします。
「全体は詳細部分を集めた以上のものである」というコンセプトに導かれ、彼らの仕事は商品の本質に対する認識と発見へ繋がる段階的なプロセスを含んでいるのです。
文化的で多岐にわたる彼らの経歴は、心理学からコミュニケーション、パッケージング、展示会のデザイン、スポーツ用品、照明、家具に至るまで及んでいます。