限りなく細いパイプフレーム
11φのカーボンスチールをブラックメッキで仕上げた、限りなく細いパイプフレームが魅力。細い脚ならではの抜け感を最大限に利用し、空間を選ばず、空間に馴染むようデザインされています。
![Series Image 0](https://seiarrows.com/wp-content/uploads/2021/05/MARCEL_series_pr1.jpg)
セラミックで扱いやすい
セラミックはキズや摩耗に強い「耐摩耗性」と、メンテナンスしやすい「耐汚染性」といった機能を有した扱いやすさが魅力です。
![Series Image 1](https://seiarrows.com/wp-content/uploads/2021/05/MARCEL_series_pr2.jpg)
異素材のコンビネーション
シンプルにデザインされた脚部と、魅力的な粗っぽさをもつセラミックとのコンビネーションが、ラフでありながら洗練された印象を醸成します。
![Series Image 2](https://seiarrows.com/wp-content/uploads/2021/05/MARCEL_series_pr3.jpg)
DESIGNER
![Series Image 09](https://seiarrows.com/wp-content/uploads/2021/05/MARCEL_series_designer.jpg)
高濱 和秀/Kazuhide Takahama
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九州生まれ。東京で建築を学び、設計事務所で働き始めた。1957年ミラノトリエンナーレの為にイタリアに渡った際、ディノ・ガヴィーナと出会い、その後活動の場をイタリアに移した。シモンにも数々の名作コレクションを残している。
彼のデザインする家具は厳格さと美しいラインが際立っており、生まれ育った極東の文化と交流を深めた西洋の文化が融合して彼独自の表現が本質的に表れている。ボローニャにて没。