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PIPPI

ファブリックでモダンに

曲げ木を連想させるチェアをファブリックで再現。シンプルでありながら存在感があり、空間をモダンに演出します。

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脚先まで拘りを

張り包みチェアのデメリットである脚先をブラックメッキとすることで、見た目の統一感をまもりつつ、靴の汚れを付きにくくしています。

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有機的な美

全面張り包みが特徴的。素材感によって生まれる、やわらかで有機的なラインの美しさが空間によく映えます。

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SERIES

DESIGNER

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Roberto Paoli

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1994年にUniversity of Florenceの建築科を卒業後、ガラスを曲げる技術やモールディングを使った小規模なデザインの仕事をすぐに始め、この経験からFellowesやFiamのようなブランドとコラボレーションを行いました。
これが技術的および方法論的な知識を獲得することを可能にし、彼自身のデザインアイデアを形作るのに役立っています。
彼は機能性と技術は、常に素材の影響を受ける商品と融合したものであるべきだと考えています。
ミラノを拠点にプロダクトと建築のどちらも手掛けており、家、店舗や展示会、また文化イベントや展覧会のキュレーターとしても活躍しています。
彼は現在、Artemide、Nemo Cassina、Muranodue、Midj、Serralungaなどのブランド向けにデザインしており、 彼の製品は国際的なメディアにおいて大きな関心を呼んでいます。2009年から3年連続でChicago Good Design Awardを、2019年にPippiコレクションにおいてGood Design Awardを受賞しています。