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CURVE

紆余曲折

高温の蒸気で蒸した木材を型枠に入れて曲げる技術「曲木」を使ったチェア「CURVE」。
その名の通り曲木の技術を駆使したこのチェアは、背や脚などの各パーツに曲げ加工を複数組み合わせながら、それぞれが複数の接地点で交差しています。
曲木は、寸法精度を出すことが難しい加工方法です。このデザインを再現するには非常に高度な技術を要します。
新たにラウンジチェアのタイプが加わりました。

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背の仕様は2種からお選びください。

大きくラウンドした背は籐の皮を細く割いたものを籠目状に編み込んだ(ラタン)タイプとファブリック張りタイプの2つがあります。
大きくラウンドした背の形状は包み込むようにフィットし背中をサポートします。
座り心地を優先される場合は、ラタンタイプと比べて背当たりが良い背と座をファブリック張りしたタイプをお勧めします。

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緩やかな曲線が寛ぎエリアをアップデート

ラウンジチェアのタイプは、幅785mmと大きめで、広々とした空間でも存在感のあるデザインとなっております。
ファブリック張りされた背クッションが固定されており、背をサポートします。 ※背クッションはラウンジチェアのみとなります。外して使用することはできません。

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マテリアル

フレームカラーは、ブラックのみでフラットな表面に7部艶有り塗装をしており、ラグジュアリー感漂う仕上げとなっています。 ラタンと艶有りのフレームのコントラストは、インテリアで主役級の存在感があります。

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